明治末期〜昭和初期の童謡詩人 金子みすゞは、輝く星々のような多くの詩を残し、26歳の若さで自らいのちを終えました。


忘れ形見の娘“ふさえ”を育てたのは、みすゞの母であるミチ。自身の娘みすゞが亡くなった悲しみを抱きつつ、孫ふさえの成長を見守る姿が描かれた物語です。

 

日時:2021年11月6日(土)14時開演(13時半開場 15時半ごろ終演)

 

会場:区民文化センター かなっくホール(横浜市神奈川区東神奈川1−10−1)

 

JR東神奈川駅・京急東神奈川駅より徒歩1分(両駅と連絡橋で接続)

 

入場:無料(お気持ち箱あり)

 

 

第1部:法話 なごみ庵住職 浦上哲也(自死・自殺に向き合う僧侶の会)
第2部:演劇 なごみ庵坊守 浦上智照

 

主催・申込先:慈陽院なごみ庵 電話 045-491-3909 メール bouzu@sd5.so-net.ne.jp

 

※事前にお申し込みください。申込の無い場合、定員の関係で入場できないことがあります。

 

※行政・施設の指示に従い、新型コロナウイルス対策をいたします。施設までの移動および施設内では不織布マスクを着用
いただき、来場時は手指消毒と体温測定にご協力ください。

 

※皆さまのお名前と連絡先をお尋ねし、万が一感染者が出て保健所などより要請があった場合は提供させていただきます。